実機について | 1988年、ナムコから登場。 画像生成装置のCIGS(Computer Image Generation SISTEM)と、ポリゴン処理機能搭載の専用基板「システム21(ポリゴナイザー)」による、 業務用としては世界初のリアルタイム3Dレースゲームである。
カプセル状の大型筐体はコースの形状とマシンの挙動に合わせ、左右15度・前後7度に傾斜する。
登場するコースは架空のコースである。
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作品について&戯言 |
2015年10月に製作開始。 「メタルホーク」とほぼ同様の手順で制作していますが、盛り付けたエポキシパテを削り過ぎたりして、 なかなか思い通りの形にならず、公開予定の年末が迫っていたために中途半端な出来栄えになってしまいました。 筐体は一応、実物通りに可動します。 実機は大阪市内でもあまり見た事が無く、初プレイも1990年に大阪で開催されていた「国際花と緑の博覧会」会場内にあった、 ナムコが運営するゲームセンターでした。 レースゲームは嫌いではないものの、あまり進んでプレイしないので当時の記憶も曖昧ですが、 確か、4台くらい筐体が置いてあって通信対戦していたようなので、続編の「ウイニングラン鈴鹿GP」だったかも… 「ファイナルラップ」から更に進化したグラフィックも然る事ながら、乗った印象としては『良く動くゲームだなぁ…』でした(笑)
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